『天気痛を治せば頭痛、めまい、ストレスがなくなる』 レシピ

 天気痛体操

 

天気に左右されにくくするためには、日頃から

体を動かし、筋肉をやわらかくし、活動しやすい

状態の体をつくることが大切

 

ラクゼーション 1

普通のストレッチでは伸びにくい、深部の筋肉にも

働きかける体操

 

やりかた

寝ころんだ状態で、テニスボールを体に乗せ

頭のつけ根、首、あごの下、頬、耳の下、肩甲骨の周り

肩の前方(腕のつけ根、鎖骨の下)の各箇所で気持ちが

いい部分を探すように、10秒程度で少しずつずらしながら

行います。

気持ちのいい部分は長めに行ってください

 

テニスボールが硬すぎて痛い場合は、タオルを結んだものや

柔らかいボールで行ってください。

段階を踏んで、徐々に固いものにしていきましょう

下にヨガマット等柔らかい敷物を敷いたり、頭の下に

枕などをおいて緩衝してもいいです

 

 

 

 自律神経を整える運動

ストレスそのものは悪者ではなく、むしろ人間の適応能力を

高めてくれるものだったりもする

ストレスを取り除こうとするのではなく、ストレスに

負けないように自律神経を整えていくという視点 

 

環境的なストレスを取り除こうと努力してきた結果

自律神経系の反応が鈍くなってきてしまったというのが

現代人の現状

 

自律神経を整える運動

ゆっくり長くできるもの

ウォーキング、軽めのランニング、水泳

無理せず続けられて、体の基礎代謝量と筋肉量が

少しずつ上げられるものを行う

 

ストレッチや筋トレも習慣づける

寝る前がおすすめ

運動で一時的に上がった体温が下がるときに、人間は

眠気を感じます

寝つきがよくなる

(20180529)

 

 

 自律神経を整える入浴

 

季節によって温度を変えよう

夏は40度以下、冬は41度以上がおすすめ

夏は冷房で冷えてしまった場合は39~40度

そうでもないなら38度以下あたりのお湯に

ゆっくり浸かり発汗する。

逆に冬は汗をかかない方がいいため、41度以上で

あまり長く入らないようにする

 

冷え性の人は、お風呂を出る前に、ひざ下に

ゆっくりと水をかける 

拡がっていた血管がぎゅっと縮まり、血行が促進

され、冷え性改善の効果あり

 

冬場は浴室の温度をある程度上げておくことで

トラブルを防ぐことができる

 

寝る前のパソコン、特にスマホは絶対NG

(20180604)