『体温を上げると健康になる・実践編』 レシピ3
体にいい食事がもたらす3つの健康効果
「免疫力」「抗酸化酵素能力」「抗ストレス力」の
3つの能力をアップさせることができる
栄養バランスを保ったまま、摂取カロリーを必要量の
70%に抑える
体の中で眠っている「長寿遺伝子」を発現させることができる
(20170511)
質のいい睡眠がもたらす3つの健康効果
メラトニンが出るような質のいい睡眠をとること
メラトニンは時間限定ホルモンで夜10時から
2時までしか出ないもの
朝光を浴びてから15時間後に出る
(6時から8時半まで)
自律神経のバランスを整える効果
身体的ストレスからの解放
免疫機能のアップ
きちんとインナーマッスルが鍛えられていて初めて
効果が期待できます
①お風呂のなかで姿勢を整えます。胸あたりまで湯に浸かっているのが、望ましいでしょう。
②お腹を凹ませたまま、呼吸します。吸うときは鼻、吐き出すときは口で行います。
③②の状態を保ったまま、胸を左右に動かします。10〜20往復行います。
④②の状態を保ったまま、胸を前後に動かします。10〜20往復行います。
⑤②の状態を保ったまま、胸で円を描きます。胸を前に出し、左、後ろ、右という順に回します。
⑥②の状態を保ったまま、状態を左右に傾けます。
⑦②の状態を保ったまま、背骨を軸としてカラダを左右にひねります。
https://www.youtube.com/watch?v=4rVjWpahnW8
(20170513)
筋肉萎縮度のチェック
丸椅子を一つ壁の前に置き、背中を壁につけるようにして
座り、背筋はできるだけまっすぐ伸ばします
チェック1
両肩が壁から浮き上がっていないか
チェック2
腰と壁との間に拳が入るようなすき間ができていないか
チェック3
片方の腕をまっすぐ前に伸ばしそのまま耳に
腕がつくように上げていきます
このとき肩や腰が壁から離れたり、首を腕のほうに
傾けたりしないように注意します
正しい立ち姿勢も壁を使ってチェックします
肩は胸郭を開くように、腰は前倒し気味になっている
骨盤を真っ直ぐ立てるように意識するとうまくいきます
(20170514)