『腸内革命』 レシピ2

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「伝統的な日本食」を摂る人たちは腸内細菌が豊富

 

戦前、戦中の世代の人の便の量は、現代の人よりも

 2,3倍ほどもあったのです。

 便の量が多ければ、吸着して排出してくれる有害物質も

多いことになります。

 

 旬の食材は腸内細菌を活性化させる。

 

 植物性食品は、がん細胞を抑制する。

 

ニンニク・キャベツ・甘草・大豆・生姜

 せり科植物(人参・セロリ)

 

玉ねぎ・茶・ターメリック・玄米・全粒小麦

 

亜麻・柑橘類(オレンジ・レモン・グレープフルーツ)

 

ナス科植物(トマト・なす・ピーマン)

 

十字科植物(ブロッコリー・カリフラワー・芽キャベツ

 

メロン・バジル・ハッカ ・オレガノ・キュウリ

 

タイム・アサツキ・ローズマリー・セージ・ジャガイモ

 

大麦・ベリー

 

 効果は下へいくほど小さくなります。

 

海藻類は、大豆と並んで腸内細菌を増やす貴重な食品

 (20170406)

 

 

腸内環境を向上させるためにすること

 

低体温は免疫力や代謝を低下させる大きな要因

 

代謝は生命活動の基本であり、代謝が高い状態は

 病気になりにくい

 

1日の体温差が激しいと、自律神経を乱し、うつ病などの

心身症の危険性が高まります。

 

夜眠るときは起きたときと同じくらいにまで

 体温は下がり、昼頃に体温はピークを迎える。

 

 「温性の食品」を上手に摂るコツ

 

主に冬が旬のもので、原産地が北の地方のものです。

 

根菜類、香辛料、薬味、

豆類、根菜類、もち米、生姜、ニンニク

 

アジ、サバ、イワシ、エビ

 

鶏肉、羊肉

 

夏が旬のものは量を考えて食べるようにしましょう

体を温めれば温めるほど腸内細菌も増える!

(20170408)