『役にたたない日々』 他読後抜粋
人にケチをつけるだけの立場は卑怯
林語堂著
『生活の発見ー東洋の叡知』
『去にし時よりの訪人』
日のあたる場所にいる者の晴れがましさよ。
それを陰から羨むあさましさよ
やったことを無かったことにはできない。
因果応報と言われればそれまでだ。
けれど痛みは消えないのだ。
胸を焼く怒りも。誰しも皆、自分だけが
痛んでいるものと思うもの。
『帰去来』
うまくいかないことがあると、必ず誰かのせいに
するのさ。
その誰かをつけ狙うことで、自分はまちがってないと
いいはる
人が人に対しておこなえる最大の支配に
快感を覚える