『脳がよみがえる断食力』 「どんな油をとるか」が細胞の質を左右する
いちばん重要な働きは、細胞の膜(生体膜)を作る働き
エネルギー源としての働き
飽和脂肪酸 動物性食品に含まれる
バター、ラード、(牛脂)、ココナッツ油
ヤシ油
不飽和脂肪酸 植物性食品に含まれる
一価不飽和脂肪酸
オメガ9 オリーブオイル、キャーノラ油
加熱時に少量だけ使用する
(積極的にとる)
オメガ6 ゴマ油、コーン油、菜種油、大豆油
(なるべく減らす)
不飽和脂肪酸のオメガ3とオメガ9のとり方が、油に関する最も
重要な役割を果たす
炎症反応のコントロールなど、体内の環境を一定に保つ恒常性の
維持に極めて重要な役割を果たしている
http://www.w-mama.com/ami/KORAM/shibou-abura.html