『12番目のカード』 読後抜粋
好対照な人間が親友でいるのは、人生観の共有があるから
戦いには、小さな勝利を積み重ねて勝つものがあると
気づく
ときには一人きりで過ごす時間を必要とするたち
骨密度と筋肉量の増加は、血行の改善と感染症や自律神経
反射不全の発作の回数も減らした
自信喪失というとげは、魂そのものに毒を注入して冒す
人はなぜかかならず自分の最大の弱点を最大の武器と
勘違いして攻勢に出たつもりになる
努力に見合った報酬が得られるとはかぎらない。
しかし、報酬を得るためには、それに見合った努力を
しなくてはならない
希望が絶望を追い出す
自分を完全な人間と見てそのように生きるか、不完全な
人間と見てそのように生きるか、それを決めるのは
自分自身だ