『王たちの道3』
本物の叡智を求める人は、対立者の正しさを認め
誤りを指摘する相手から学ぼうとする
わからない。そして、わたしはわからないことが嫌いだ
大事なのは行先ではなく、どうやってそこにたどりついたかだ
経験から生まれる新鮮な喜びに見開かれた目
偽りの手段から善は生まれない
われわれの存在意義は何を達したかではなく、どうやって
達成したかにある
力は人を支配するためのものではなく、人に尽くすためのものだ
不当なやり方で勝つくらいなら負けたほうがいい
生きるのは死ぬより激しい
自分が正しいと思うことをやった。なぜなら誰かが始めなければ
ならないから
責任は取っても、自分を責めてはならない
自分がやらないことを部下に強いてはならない
〈掟〉にしたがうのは利を得るためではない
したがわなければおのれ自身が忌むべき人間になるからだ
嘘つきどもにこづきまわされるのはもう終わりだ