『眠っているうちに病気にならない体を作る本』 自律神経を整えるとホルモンは働きやすくなる!

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睡眠中にアンチエイジング・ホルモンが働くには

副交感神経の作用が大切!

 

血管の緊張・収縮がとけるので血液が流れやすくなることで 

ホルモンも全身の行きつくべきところにきちんと届いて 

働くことができる。

 

成長ホルモン

  体を修復し、新陳代謝を活性化させ、免疫系を

  強化するなど、さまざまな働きをする

 

  分泌の70%は睡眠中

 

  睡眠中の再生工場で働くホルモンの代表格

 

 

メラトニン

  フリーラジカルという老廃物を無害にし

  免疫力を高める作用に加え、精神安定作用もあり

  若さを保つために重要なホルモン

 

  暗くなると分泌され、眠りを誘い、その眠りの中で

  さらにたくさん分泌される睡眠ホルモン

 

  成長ホルモンの分泌を促す働きもある