2017-04-22 『眠っているうちに病気にならない体を作る本』 自律神経を整えるとホルモンは働きやすくなる! 『眠っているうちに病気にならない体をつくる本 健康法 睡眠中にアンチエイジング・ホルモンが働くには 副交感神経の作用が大切! 血管の緊張・収縮がとけるので血液が流れやすくなることで ホルモンも全身の行きつくべきところにきちんと届いて 働くことができる。 成長ホルモン 体を修復し、新陳代謝を活性化させ、免疫系を 強化するなど、さまざまな働きをする 分泌の70%は睡眠中 睡眠中の再生工場で働くホルモンの代表格 メラトニン フリーラジカルという老廃物を無害にし 免疫力を高める作用に加え、精神安定作用もあり 若さを保つために重要なホルモン 暗くなると分泌され、眠りを誘い、その眠りの中で さらにたくさん分泌される睡眠ホルモン 成長ホルモンの分泌を促す働きもある