食物繊維の摂取量が少ないー>腸内細菌が減少する
ー>便の量が減少する
腸を含むいろいろな内臓などに悪影響を及ぼす、
という悪い流れを定着させ、病気にかかりやすい
体を作ってしまいます。
悪玉菌である大腸菌にはビタミンの合成や、他の細菌の攻撃から
守る働きがあるし、野菜の主成分である繊維質(セルロース)を
分解してくれるのは大腸菌をはじめとする腸内細菌です。
善玉菌・日和見菌・悪玉菌のバランスが大事
手洗いに薬用石鹸はかえって害、流水で10秒も洗えば充分
皮膚常在菌の役割を止めてしまうので・・・