『ハプスブルク帝国、最後の皇太子』を読んで

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幸福最大化のための不幸

 『ブラック・ドッグ』 

 

 

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 誰かを嫌って、自分以外の誰かに

を向ける「口実」が

『虫たちの家』

 

 

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六角堂(頂法寺

聖徳太子創建と伝えられる古刹

 

落馬の数だけ馬術は上達する

親鸞

 

 

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有無言わせない親切な態度で

 

ー望まれても必要とされてもいないのにー

 

『なにより不幸なのは、この毒を胸に温めているのが

親しい友人とされる相手、こちらもそう信じている相手

であるのが少なくないのである。そんな人びとは、公然の

敵以上に始末が悪い』

 

どれほど途方もない、あり得ないような目標であれ、

そこにどれだけ意欲を注いでいるか、目標のひとつ

ひとつに対してどれだけ情熱を傾けて耐え忍んでいるかが、

その(目標達成)決め手となったりもする

 

「知りたいと思えば、わかってくるものだ

利点と欠点検討していれば、おのずとそうなる」

『執着』

 

 

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常にはっきりとした言葉遣いを心がけ、支持を受ける者が

喜んで従えるように話した。そこには激しさもあったが、

その数千倍もの愛情があった

 

 わたしは『わが闘争』を読んでいたので、ヒトラー

いづれにせよ大きな戦争を引き起こそうと決意していたことは

わかっていました。なぜならそれは単純に、彼の冒険好きな

性格に合致していたからです

ハプスブルク帝国、最後の皇太子』