『体温を上げると健康になる 実践編』

『体温を上げると健康になる・実践編』 適度な運動がもたらす3つの健康効果

大きな筋肉であるインナーマッスルを鍛えると 基礎代謝が上がるので体温が上がるとともに 肥満になりにくくなります 内臓脂肪はフリーラジカルを大量に発生させる 姿勢を正しく保つことで血行やリンパなどの循環系が 最もスムーズに流れるようにできているの…

『体温を上げると健康になる・実践編』 電磁波アレルギー

テレビ・パソコン・携帯電話・地下鉄 現代社会で生きている以上、電磁波を避けることは不可能 きちんとリスクを知ったうえで、どのような使い方を するのか判断すること それに加えて、自らの免疫力を高める努力をすることが大事 人間の免疫力のピークは15歳…

『体温を上げると健康になる・実践編』 ガン細胞を腫瘍に成長させないためには

フリーラジカルの発生を抑えるために意識・実行すること 過度な運動はやめて体が温まり、汗はかくけれど苦しくて ゼイゼイいうほどではないそんな適度な運動がSODの生産量を 増やす方法 SODとは抗酸化酵素のことで、加齢とともに生産量は 低下する 紫外線対…

『体温を上げると健康になる・実践編』 低体温は「ドロドロ血液」から

低体温の人は、活性酸素の除去能力が低く それだけ加齢臭も強くなりやすい 原因1 食の欧米化 原因2 睡眠の質の低下(メラトニンの量で決まる) メラトニンの分泌される時間帯は夜の10時から深夜 2時までの4時間だけ この時間帯にきちんと眠っていることが…

『体温を上げると健康になる・実践編』 低体温は自律神経のバランスの乱れを知らせるアラームのようなもの

体温を日々測って健康管理の指標の一つとして 役立てていきましょう 理想の体温は36・5℃から37.1℃ 緊張解消法として「深呼吸」 降圧剤、睡眠薬、睡眠導入剤、アレルギー薬(塗り薬も含む) 胃腸薬は常用すると交感神経を過剰に緊張させ 血行不良による低体温…

『体温を上げると健康になる・実践編』 低体温を引き起こす三つの原因

筋肉量の低下 筋肉は体の最大の熱生産器官 エアコンの普及 体温調節機能の低下 ストレス 自律神経のバランスを整えることでストレスに 耐えられる体を作ることが必要