『仕事力が上がる睡眠の超技法』 レシピ1
使える記憶は睡眠中に作られる
睡眠の質の低下をを招く原因
1
本やスマホが置いてあるだけで、脳は興奮してしまう
2
寝床に物が置いてあると、明け方に目がさめやすい
(時計も寝床の外に置く)
3
習慣は変えずに、活動する場所と眠る場所を切り分けるようにする
と活動も睡眠も充実させることができる
自己覚醒法
起床時間を3回唱えるとすっきり起きられる
自分の睡眠が足りているのかどうかの判断
「起床から4時間後にあくびやだるさ、ぼーっとする
感じがあったら、睡眠が足りてない」
(20190820)
睡眠効率計算式 記入シート
最近1ヶ月の平均的様子
1
何時ごろ寝床についたか?
時 分
2
何時ごろ起床したか?
時 分
3
実際の眠っていた時間はどれくらいだったか?
2度寝や過眠の時間は含まない
時 分
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4
⓵から②までの時間(寝床の中にいた時間)
5
③÷④×100=
(20190826)
睡眠効果を85%以上にする
15分眠れなかったら寝床を出る
寝床を出たら、部屋全体を明るくせずに自分のいるところだけを
明るくして、テレビやパソコンはつけずに、読書をしてみる
このとき、眠気をがまんするような感じで過ごす
朝がつらかったら、部屋を明るくして2度寝をする
目覚めたらできるだけ早く、窓際に移動する
脳に光が届くと、生体リズムはスタートする
2週間で「寝床=睡眠」の記憶を強化する
(20190827)