『仕事力が上がる睡眠の超技法』 睡眠の「5つのスイッチ」を使いこなせば仕事効率がアップする 2
夜中のお菓子は睡眠を浅くする
成長ホルモンの分泌は、睡眠の深さによって決まる
睡眠の深さは深部体温の勾配の強さで決まる
成長ホルモンの分泌のピークは、眠りはじめの3時間
食べものが内臓に入ってくれば、内臓が活動して温度が
上がり、深部体温が下がりにくくなって、最初の睡眠が
浅くなってしまう
真夜中の空腹を我慢する方法
普段から睡眠の絶対量が確保できていると、お腹が
すいても我慢できる
食べないほうがいい時間帯
起床から14時間後が胃酸のピーク
これ以降の食事は控えるようにする
どうしてもお腹がすいたときには、小さじ1杯のご飯を
口の中に甘味が広がり噛むところがなくなるまで
しっかりと噛む(お菓子を食べないようにする応急処置)
しっかり噛むことで、セロトニンが分泌され、イライラや
落ち着きがない気分が安定するので空腹感が減る