『沼の王の娘』 読後抜粋

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まったく共通点のない人たちが興味が持っているものに

興味があるふりをする苦痛

 

沈思黙考する時間

 

死なない程度のつらさは人を強くする

 

「おまえがそうさせたんだ」

ナルシストらしい言い草

なにが起きても、悪いのはつねにほかの

誰かなのだ

 

自身の願望と欲望のみに支配された一生を送ってきた