『ネオナチの少女』 読後抜粋

4480836519

 

絶えず反抗していた・・・

自分より知的な人、権力のある人、影響力のある人に。

自信がないから

けれどそのことに気づいていなかった

 

絶えず自分のフラストレーションのはけ口を探していた

 

一緒にいると退屈するか苛々するかのどちらか

 

助けを断ると、彼らはしつこくつきまとう

 

一番大切なのは、心の底から望むことだと思う

 

できること、できないことの明示

 

憎しみは愛から、暴力は失望から生まれる

 

手を出さずにそばで観察し、必要とあらば訂正する