『ネオナチの少女』 読後抜粋
絶えず反抗していた・・・
自分より知的な人、権力のある人、影響力のある人に。
自信がないから
けれどそのことに気づいていなかった
絶えず自分のフラストレーションのはけ口を探していた
一緒にいると退屈するか苛々するかのどちらか
助けを断ると、彼らはしつこくつきまとう
一番大切なのは、心の底から望むことだと思う
できること、できないことの明示
憎しみは愛から、暴力は失望から生まれる
手を出さずにそばで観察し、必要とあらば訂正する