『スッキリ、ぐったり』 毎朝のスムージー

グッタリ度２

スムージーは生のものを冷えた状態で摂るということなので

消化力を落とす

どんなに栄養素があったとしても、消化する力が弱っている状態では

まったく意味がない

生野菜は、消化力の高い昼に食べる

果物はほかのものと一緒には食べない

完熟のものを、常温で食べることが条件

輸送時に熟れた（追い熟）のものはおすすめできない

果物の消化は30分なので、ほかのもの（2～3時間）と一緒に

摂ると消化のプロセスが狂ってしまい、うまく

エネルギーにならない

牛乳は必ずあたためて、単独で（あるいは甘いお菓子や穀物などと一緒に）

空腹時に飲む

こうすることで、素早くオージャスが体内に吸収される

アーユルヴーダー的スムージーのすすめ

野菜を軽く蒸す（火の通り過ぎを防ぐ、加熱による栄養素の破壊を

最小限に抑える）

ミキサーにかけてペーストにしたものをあたたかい豆乳で

わってスープにする

重くはないので、朝や晩のメニューとしても最適

蒸したドライフルーツを入れてもよい

なまの果物はNGでもドライフルーツはOK

コクがほしい時はナッを入れる（水につけてやわらかくし、

外皮をむいたものを、蒸すところから一緒に入れる）

スッキリルール

蒸し野菜と豆乳のスムージーでスッキリ