『流転の子』 読後抜粋

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互いの愛情と理解と同情

 

他の民族に、宗教と習慣に従えと強要することは

できない。

物極まれば必ず返る

 

『自分の心の主人』でありたいと願いながら

『(周囲が期待する)あるべき自分』でいたいという

気持ちも強かった

 

真心だけが人をつなぐと信じた父(溥傑)の悲願