『特命指揮官』 読後抜粋

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彼といるときは本気で笑えた

 

感情を素直に表せるというのは素晴らしい。

自分をよく見せかけるために余計なエネルギーを

使わないでいられるのですから

 

立ち止まったら最後、平凡という名の化け物に

襲われる、そんな危機感があった

 

どんな選択も、疑えばキリがない

 

これまで無意味だったと思っていたことや失敗だったと

思っていた事柄を、ぜーんぶひっくるめて輝けるものに変えてしまう

そんな一瞬がきっときます

 

無駄な時間というのは存在せず、どの瞬間もダイヤの

原石のようなもの

 

自分のペースで仕事をさせてくれないと、めんどくさい

 

正体不明のストレスにさらされて、自分を見失わないように

自分の存在を再確認しておきたかった

 

話を整理するときは、息を強く吐きだして脳内の空気を

入れ換える

 

自分に必要なものがなんなのかを分かっていることほど

幸せなことはありません

 

目の前の状況を処理しきれずにパニックになった

 

有無を言わせない行動に警戒心が芽生えた

 

共感してくれる人を慎重に選んでいます

 

心の中では自分への共感を強く求めている

注目されているか?認められているか?愛されているか?

他者からの愛情や評価を強く確認する傾向がある

 

『血の通ったコミュニケーションがすべてを変える』

 

心がつながったときの反応として、心から笑った

それが嬉しくって、楽しくって

 

ブランドに自分を合わせるのではなく、私に

合うものを探してみよう