警視庁公安0課 『カミカゼ』 読後抜粋

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正論というものは、個々人間が生きるための核でもある

そこを小馬鹿にされて怒らない者はほとんどいない

 

非があればすぐに認め、次なる手を考えなければならない

忸怩たる思いをしても、それでいい。

しかし、そこに留まってはいけない。

原因や理由を突き止め、次なる思考の糧にせねばならない

 

悪意に接すると、なぜ、そういう人が生まれるのだろうかと

考える