『「乳酸発酵漬け」の作り置き』のいいところ
1
腸内環境を整え、便秘解消や免疫力アップ
2
乳酸発酵の効果で旨味が増す
3
塩水に漬けることで、かさが減り、量が取れる
4
塩を直接まぶすより、少ない塩分で味がしみ込むので
調味料が少なくて済む
5
保存が効くことで、無駄ををなくす
6
時短調理と漬け汁で、スープの出汁のベースや
肉や魚の下味に、乾物を戻すときに使えて便利
塩水に漬けると、まんべんなく味が浸透し、保水性が
高まるので、加熱してもかたくならず、うまみがでて
おいしく味わえる
乳酸発酵漬けの基本
水3カップ
塩大さじ1~1と1/2
野菜500g
漬け方
1
分量の水に塩を加え、よく混ぜて塩を溶かす
2
保存ビン(容量1~1.2Ⅼ)に入れ、1を注ぐ
ふたをのせて1~2日間室温におき、その後、ふたを
閉めて冷蔵庫へ。
野菜
小松菜・キャベツ・にんじん・キュウリ・トマト・白菜
きのこ・大根・かぶ・カリフラワー
冷蔵庫で約2週間保存可
乾物
切り干し大根・干しシイタケ
冷蔵庫で約2週間保存可
果実
レモン・りんご・生パイナップル・ぶどう
冷蔵庫で約2週間保存可
肉、魚
冷蔵庫で3~4日保存可
うまみをプラスする食材
昆布・削りかつお・煮干し・桜エビ・チリメンじゃこ
干し貝柱・干しエビ・焼きのり・入り白ごま
香りをプラスする食材
ローリエ・ディル・レーズン・干し杏子・生姜・ニンニク
赤唐辛子・ホワジャオ・くるみ・オリーブオイル・黒粒コショウ