2017-10-06 心に沁みる言葉 読後 抜粋 自分の意志に忠実に生きてきた誇り ウルバッハ・ビーテ病 先天的な染色体異常 偏桃体が変性していて恐怖を感じる回路がない 恐怖の学習がされない 共感が難しいんだな、場違いな言動、表情、思考が 人を不安にさせるし、近寄らない方がいい人間に分類される。 わざわざ弱さを 見せて近づき、人の懐に入り込んでコントロールして、 それを楽しみながら突然どん底まで突き落とす。 あまりにも気負いがなく自然なために、問題があるのは 自分の方かもしれないと錯覚するのだ。 『女学生奇譚』