『他人を傷つけても平気な人たち』
表面的な好意というところが、自分を見せつけることを
好む自己愛パーソナリティの人らしい
自分がこれから餌食にしようとする相手には
親切に振る舞うことができる
扁桃核の障害が、アイコンタクトの不足や
サイコパシーにつながる共通の原因だと考えられる
サイコパシー傾向が強くても攻撃性が出ないようにする
方向で検討がなされている
サイコパシー傾向そのものは変化しにくくても、
その悪影響は防ぐという方向がありえる
サイコパシー傾向
の子供の治療には、ほめることと
温かさのふたつが重要とされている
子供の道徳心を育てるには、親は「良い・悪い」は
はっきり教えながら、きつい言葉は避けることが大事
サイコパシーの人はうそのうわさを振りまいたりして
周りの人を操作しようとします
基本的には、サイコパシー傾向の強い人とは関わり合いに
ならないようにしたい