『エミリの小さな包丁』を読んで
わたしを自在に動かせるのは、
世界で唯一、わたしだけ
自分が自分らしくいられる、気分のいい
「自由の音」
幸せになることより満足することのほうが
大事
過去の失敗に学ばない人間は阿保だけど、
過去の失敗に呪縛されたまま生きている人間は
もっと阿保! もったいない
「うら」は「心」に置き換えても意味が通じる
「うらやましい」は「心がやましい」
「恨めしい」 は「心が女々しい」
「裏切る」は「こころを切る」
「うら寂しい」は「こころが寂しい」
「浦読み」は本当の「こころを読む」
こころ=裏=浦=美しいもの
うれしいこと、大好きなもの、やさしいもの
幸せを感じるもの、心地いいこと・・・
そういうものを見つけて、心を寄り添わせることで
そこそこ気分よく生きていくコツをつかむ
楽しいこと以外は、徹底的に排除していく主義
人の失敗を反面教師にする
神社の鏡は、映った人を神とする
自分は自分自身の神
自分の生き方や存在価値を決めるのは自分
魚のおろし方
肛門から顎にかけて腹をまっすぐに割く
内臓を出してから歯ブラシで血合いをきれいに
取り除き清潔な布巾で水気をきちんとふき取る