『ファクトフルネス』 大まかなルール
1
分析本能を抑えるには
大半の人がどこにいるかを探そう
2
ネガティブな本能を抑えるには
悪いニュースの方が広まりやすい
3
直線本能を抑えるには
直線もいつかは曲がることを知ろう
4
恐怖本能を抑えるには
リスクを計算しよう
5
過大視本能をおさえるには
数字を比較しよう
6
パターン化本能をおさえるには
分類を疑おう
7
宿命本能を抑えるには
ゆっくりした変化でも変化していることを認めよう
8
単純化本能を抑えるには
ひとつの知識が全てに応用できないことを覚えておく
9
犯人探し本能を抑えるには
誰かを責めても問題は解決しないと肝に銘じる
10
焦り本能を抑えるには
小さな一歩を重ねよう
ギャップマインダー
『腸内革命』 レシピ2
/
「伝統的な日本食」を摂る人たちは腸内細菌が豊富
戦前、戦中の世代の人の便の量は、現代の人よりも
2,3倍ほどもあったのです。
便の量が多ければ、吸着して排出してくれる有害物質も
多いことになります。
旬の食材は腸内細菌を活性化させる。
植物性食品は、がん細胞を抑制する。
ニンニク・キャベツ・甘草・大豆・生姜
せり科植物(人参・セロリ)
玉ねぎ・茶・ターメリック・玄米・全粒小麦
亜麻・柑橘類(オレンジ・レモン・グレープフルーツ)
ナス科植物(トマト・なす・ピーマン)
メロン・バジル・ハッカ ・オレガノ・キュウリ
タイム・アサツキ・ローズマリー・セージ・ジャガイモ
大麦・ベリー
効果は下へいくほど小さくなります。
海藻類は、大豆と並んで腸内細菌を増やす貴重な食品
(20170406)
腸内環境を向上させるためにすること
低体温は免疫力や代謝を低下させる大きな要因
病気になりにくい
1日の体温差が激しいと、自律神経を乱し、うつ病などの
心身症の危険性が高まります。
夜眠るときは起きたときと同じくらいにまで
体温は下がり、昼頃に体温はピークを迎える。
「温性の食品」を上手に摂るコツ
主に冬が旬のもので、原産地が北の地方のものです。
根菜類、香辛料、薬味、
豆類、根菜類、もち米、生姜、ニンニク
アジ、サバ、イワシ、エビ
鶏肉、羊肉
夏が旬のものは量を考えて食べるようにしましょう
体を温めれば温めるほど腸内細菌も増える!
(20170408)
『スワロウティルの消失点』 読後抜粋
先が読めない女は苦手なんですよ。
予定にない労力を使わされるんで
わかんないときは都合のいいほうに考えるようにしている
考えを讀ませない言動も含めてかなりの曲者
四六時中つきまとっていた不快感からの解放はことのほか
頭を冴えさせた
人間関係というのは意見を交わさなければ成り立たん
凡人が教える側に立つのは悲劇
何かを守るっていうのは、ほかを虐げることではない
人から悪意を向けられることはすごくしんどい
わたしは直接何もしていなかったわけだし
犯罪者を見抜いて排除することは不能
本当の自分が何を求めているのかをよく考えて
どんな重装備をしても、足の指の間にはウジが入っちゃう